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  バックアップ先・保存対象の認証ファイル

バックアップ対象が一意であるために、認証ファイルを配置しています。

バックアップ先・保存先 どちらにも認証ファイルを作成して配置します。

ファイル名「BackTrunkFriend.ky」(隠しファイルなので通常時は見えません)

ファイル内容:ドライブ名 ユーザー名

これは間違ったユーザーによる上書き防止と、ドライブ名の変更による
誤操作を予防します。邪魔かも知れませんが削除しないでください。

*Ver1.0.2.4 から、複数ユーザーで使用時に保存対象(保存場所)の共有を想定し、
対象ごとに認証を行うか選択出来るようになりました。

 

<影響>

デバイスやユーザー不一致を発見するとバックアップが実行されません。

メッセージに「デバイス更新」「認証更新」が含まれていた場合、設定画面にボタンが表示されます。

設定 全般

デバイス更新

使用しているデバイスが変わると表示します。(シリアルNo やフォーマット)

認証更新

「BackTrunkFriend.ky」が不一致の際に表示されます。(ドライブレターやユーザー)
*設定で「認証実施」のオプションを解除した場合は認証機能は作動しません。

ユーザー名を変更した場合

「BackTrunkFriend.ky」ファイルをご自身で削除してからBackTrunkを起動してください。

「BackTrunkFriend.ky」が見えないとき
エクスプローラーの「ディレクトリーオプション」-「表示」-「ファイルとディレクトリの表示」で
「隠しファイル、隠しディレクトリ、及び隠しドライブを表示する」にチェックをして実行してください。

 

一つのUSBメモリに複数の端末からバックアップを取得する場合

USBメモリ直下にそれぞれの端末用ディレクトリを作成しそれぞれ保存先に指定してください。

 

以下のような使用条件の場合、使用方法にご注意願います。

端末Aのファイル→USBメモリ→端末Bで別の場所へバックアップを行う。
  • 端末A 端末B ともに同じユーザー名であること
  • 端末A 端末B ともに同じドライブレターがUSBメモリに割り当てられていること。