c7
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c7の設定

1.設定~基本~

「c7」の基本事項の設定です

基本タブ
自動起動
コンピュータの開始と同時にスタートしタスクバーに表示されます。 アプリケーションの性質上自動起動にしておくことをお勧めします。
起動 スプラッシュを表示しない
アプリケーション起動時にスプラッシュ画面を表示しないようにします。
起動 メイン画面を表示する。
起動時にメイン画面を表示したままにしたい場合にチェックします。
アクティブ時に自動表示しない
アプリケーション切替時に表示しないようにします。
表示するにはジャンプメニューから「メイン画面を表示」を選択します。
常に表示しておきたい場合にもチェックします。
サムネイルクリアを表示する
通知画面表示中に通知をクリアするボタンをサムネイルに表示します。
*クリアボタン表示中は左端のサムネイルボタンが変更になります。

サムネイルボタン

ランチャー
サムネイルボタンに機能を割り当てます。
既定の3つ(左から「設定」「タイマー」「アラーム」)を含めてすべて自由に選択ができます。
設定手順
7つのボタンから設定したいボタンをクリックし機能を選択します。
  1. なし=未設定にします。
  2. 設定(既定1)=設定画面の表示
  3. 新規タイマー(既定2)=新規タイマー画面の起動
  4. 新規アラーム(既定3)=新規アラーム画面の起動
  5. タイマー=登録済みのタイマーを起動します。(ここで指定します)
  6. アラーム=登録済みのアラームを起動します。(ここで指定します)
  7. ランチャー=指定したアクションを実行します。

「ジャンプリストが制限されています」が表示されたとき

ランチャー
このリンクが表示された場合「アラーム・タイマー」ともにジャンプリストに表示されません
アラームやタイマーの登録画面にある「ジャンプ」をチェックしても表示されません。
回避方法
  1. タスクバーと[スタート]メニューのプロパティを開きます。
  2. 「[スタート]メニュー」タブを選択します。
  3. 「最近開いた項目を[スタート]メニューとタスクバーに保存し表示する(M)」に
    チェックを付けて「OK」をクリックします。
  4. c7を再起動してください。
[スタート]メニューのプロパティ

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2.設定~タイマー~

複数のタイマーの登録・編集を行います

保存したタイマーは左側のリストに表示されます。編集するにはクリックします。

タイマータブ
追加追加
新規で追加するときにクリックします。
保存保存
編集中のタイマーを保存します。
別名保存コピー
表示中のタイマーをコピーします。
削除削除
表示中のタイマーを削除します。
オプションオプション
インポート・エクスポート・すべて削除
の機能があります。
タイトル
表示させるタイトルを決定します。タイトルは一意(重複できません)である必要があります。
時間 分 秒
アクションまでの時間を指定します。好きな単位で入力ができます。
例えば、80分と入力すると1時間20分と言うように自動計算します。
アクション
実行するアクションを選択します。詳細は 「アクションについて」をご覧ください。
ジャンプ
ジャンプリストに表示するか選択します。チェックするとジャンプリストの「タイマー」に表示されます。

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3.設定~アラーム~

複数のアラームの登録・編集を行います

保存したアラームは左側のリストに表示されます。編集するにはクリックします。

左端のチェックマークで 「有効/無効」を切替えます。

アラームタブ
追加追加
新規で追加するときにクリックします。<
保存保存
編集中のアラームを保存します。
別名保存コピー
表示中のアラームをコピーします。
削除削除
表示中のアラームを削除します。
オプションオプション
インポート・エクスポート・すべて削除
の機能があります。
タイトル
表示させるタイトルを決定します。タイトルは一意(重複できません)である必要があります。
(毎時 日 週 月 年) 1回
1回きりのアラームか、毎時 (日・週・月・年)か選択します。
*毎時では、アクションの音声・表示とも 設定秒数経過後に解除されます。
日付
アクションを実行する日付を選択します。毎~ を指定時は、初回開始日を指定できます。
時刻
アクションを実行する時刻を選択します。毎時を指定時は、初回開始時刻を指定します。
アクション
指定時刻に行うアクションを選択します。詳細は 「アクションについて」をご覧ください。
ジャンプ
ジャンプリストに表示するか選択します。チェックするとジャンプリストの「アラーム」に表示されます。
「無効」状態でも表示されます。単発などの呼出しにご活用ください。
アイコン
作動時にメイン画面に表示するアイコンを制御します。
毎日や毎時などの表示したくない場合にチェックを外します。
保存なし
アクション完了後設定から削除します。再利用したくない時に設定します。
有効/無効の切替
アラームを有効にするにはリストの左端をチェックします。
有効なアラームは、リスト上で 青い太字で表示されます。
有効なアラームは24時間前になるとジャンプリストの「タスク」に表示されます。

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アクションについて

タイマー・アラームに共通なアクションのお話です

アクションの選択は、行いたいアイコンをクリックしてください。
以下アクションごとの個別設定の解説になります。

アクション
サウンド再生サウンド再生
ファイルパス  デフォルトの音声ファイルが表示されます。
参照ファイル参照 再生するファイルをダイアログで選択します。
通知する/ 通知しない通知 アクション時の画面通知を指定します。(緑:表示)
連続再生/ 1回のみループ 繰り返し再生を行うか指定します。
連続再生ボリューム 音量を調整します。
再生/ 停止再生 試聴します。もう一度クリックで停止します。
アプリ起動
アプリ起動アプリ起動
ファイルパス 起動するアプリケーション(ファイル)のパスを指定します。
参照ファイル参照 実行するファイルをダイアログで選択します。
通知する/ 通知しない通知 アクション時の画面通知を指定します。(緑:表示)
起動起動 試しに起動してみます。
Web表示
Web表示Web表示
URL 表示したいURLを指定します。
通知する/ 通知しない通知 アクション時の画面通知を指定します。(緑:表示)
起動表示 試しに表示してみます。
リモート起動
リモート起動リモート起動
コンピュータ名|macアドレス
  コンピュータ名とmacアドレスを"|"区切りで指定します。
参照アドレス参照 起動するPCをダイアログで選択します。
  macアドレス取得
 *開始する前に対象のPCを起動しておきます。
通知する/ 通知しない通知 アクション時の画面通知を指定します。(緑:表示)
起動起動 試しに起動してみます。
*関連する項目は ヘルプにまとめました。ご確認ください。
シャットダウン
シャットダウンシャットダウン
シャットダウンを実行します。(通知は発生しません)
ログオフ
ログオフログオフ
ログオフします。(通知は発生しません)
再起動
再起動再起動
再起動します。(通知は発生しません)
スリープ
スリープスリープ
スリープします。(通知は発生しません)
画面オフ
画面オフ画面オフ
通知する/ 通知しない通知 アクション時の画面通知を指定します。(緑:表示)
コマンド実行
コマンド実行コマンド実行
コマンド コマンドプロンプトで入力する内容と同じものを指定します。
参照コマンドプロンプト起動
  コマンドを試して成功したらコピーして貼り付けます。
通知する/ 通知しない通知 アクション時の画面通知を指定します。(緑:表示)
起動起動 試しに起動してみます。

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4.設定~テーマ~

「c7」の外観を選択・カスタマイズします。

表示したいテーマを一番上のコンボボックスから選択します。編集も行えます。

テーマタブ
デジタル
タスクバーに四角いデジタル時計を表示します。まっすぐ表示できないのでつらいです
ランダム
登録されているテーマを1時間ごとにランダムで切り替えます
メイン2を使用
メイン2で設定した表示にします。メイン画面のメニューからも切替できます。
オプションオプション
インポート・エクスポート 初期化
 すべて削除 が行えます。

カスタムテーマ ~テーマを編集します~

好きな背景や色などを指定し、タイトルを付けて保存します。

大きさや配置を変更したい場合は メイン画面の編集を参照してください。

カスタムテーマ
タイトルはそれぞれ指定します。
追加追加
新規のテーマを作成します。
保存保存
編集中のテーマを保存します。
別名保存コピー
表示中のテーマをコピーします。
削除削除
表示中のテーマ(標準以外)を削除します。
メイン 背景
クリックで選択画面を表示します。
bgi選択 標準テーマの背景は上側の色の名前を選択してください。
カスタムする場合は下の「ファイル」をクリックしてから
参照をクリックします。
選択後「閉る」で戻ります。
文字の色
ドロップダウンリストから好きな色を選択してください。
アナログ 文字盤
クリックでアイコン選択画面が表示されます。
標準テーマのアイコンを選択するか「ファイル」をクリックしてから
参照からファイルを選択します。
選択後「閉る」で戻ります。
デジタル 文字盤
クリックでアイコン選択画面が表示されます。選択方法はアナログ同様です。(上記)
タスクトレイ アイコン
クリックでアイコン色選択画面が表示されます。
背景色と文字色を指定出来ます。
色:transparent は透明色のことです。

共通設定はタスクトレイアイコンすべて共通で
アイコンの表示方法を選択します。
丸=アナログ時計を丸くします。
枠=外枠を表示します。
4点=12/3/6/9時に点を表示します。

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5.設定~活動限界~

活動限界の使用と開始時刻・終了時刻を設定します。

限界メインタブ
活動限界を表示する
機能のON/OFFを切り替えます。
活動開始時刻
本日の開始時刻です。調整できます。
限界時刻・開始時刻の決め方
すぐ下の開設をご覧ください
限界突破マスクを花柄にする
限界突破後のメイン画面に表示するマスクを花柄に変更します。

限界時刻の決め方

時間数を指定(nn)時間
毎日同じ時間数だけ利用する場合はこちらを選択します。
時刻指定(HH:mm)まで
毎日同じ時刻に終了する場合はこちらを選択します。

開始時刻の決め方

1日の開始時刻を指定し誤差以内であれば実時間で開始する
開始時刻が概ね決まっていて若干の誤差がある場合に適します。
いつもの時間にする
終始固定する場合はこちらを選択します。
起動ごとに初めから
起動するたびに「開始時刻」を上書きします。
当日最初の起動時から計算する
当日の最初の起動時に時刻を取得しその時刻を1日使用します。

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6.設定~活動お知らせ~

活動限界中に「活動お知らせ」を表示します

保存されている「活動お知らせ」を左側のリストに表示します。クリックで編集できます。

大きさや配置を変更したい場合は メイン画面の編集を参照してください。

活動お知らせタブ
アイコンファイルの指定
各お知らせで使っているアイコン一覧を
参照から指定できます。
iclファイルで一括で登録できます。
登録アイコンのプレビュー
使用するアイコンを確認できます。

活動お知らせの編集

新規追加
新しく「活動お知らせ」を作成します。
保存保存
編集中の「活動お知らせ」を保存します。
別名保存コピー
表示中の「活動お知らせ」をコピーします。
削除削除
表示中の「活動お知らせ」を削除します。
オプションオプション
インポート・エクスポート 初期化 すべて削除 が行えます。
アイコン
クリックで選択画面を表示します。
通知の指定
通知する/ 通知しないお知らせ時にタスクバーをフラッシュさせることができます
間隔/時刻の指定
「活動お知らせ」を行うタイミングを選択指定します。
  1. 「間隔(HH:mm)後」 HH時間mm分後にお知らせします。
  2. 「間隔(n)%」 開始から限界までの経過時間を割合で指定しお知らせします。
  3. 「時刻指定(HH:mm)」 hh:mm にお知らせします。
メッセージ
指定時に表示するメッセージを指定します。

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7.設定~詳細設定~

サウンド再生の規定値を設定します。

詳細設定
サウンド再生 規定値
アクションで再生する音声の初期値を登録します。
参照ファイル選択
サウンド再生するファイルを選択します
連続再生/ 1回のみループ再生
アクション発生時に止めるまで音声をリピートします
ボリューム
サウンド再生時の音量を指定します
再生/ 停止試聴
登録したファイルを聴いて見ます。
もう一度クリックで停止します
アラームで毎時(時報的な使い方)を指定した時は ~ 秒で停止します。
指定秒数経過で、アクションの音声・表示を自動的に解除します。(最長3599秒)
新規アラーム登録時は「保存なし」を規定値にする
新規アラーム画面の「保存なし」にチェックが入った状態で画面が開くようになります。
新規タイマー登録時は「保存なし」を規定値にする
新規タイマー画面の「保存なし」にチェックが入った状態で画面が開くようになります。
「時計をしまう」モード時は経過メッセージをバルーンに変更する
タスクトレイにc7をしまっている時はメッセージをバルーンで通知します。
(このモード使用時はバルーンをクリックすると音声が終了します。)
通知画面をシングルクリックでクリアする
通知メッセージのクリアをダブルクリックしなくても消えるようにします。
メニューからタスク停止を行った時は確認を行う
確認のメッセージを表示しないよう設定できます。
メイン画面の編集をする
メイン画面の表示に関する設定を行う画面に移動します。(設定方法は メイン画面編集を参照)

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オプションについて

各登録画面にはオプションメニューがあります。

各画面共通です。*初期化はテーマと活動お知らせ・メイン画面編集にあります

オプション
インポート
xml形式で出力した設定を読み込みます。
エクスポート
登録データをxml形式で出力します。
初期化
リストを初期状態にします。
すべて削除
リストのデータを削除します。
出力したファイルについて
出力はxmlで行っています。(メモ帳・エクセルなどで編集できます。)
一括でリスト編集を行う場合、また共通設定を配布する場合にご活用ください。

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