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Windwos7の拡大表示機能を活用しているとき

拡大表示設定
拡大表示の影響について
コントロールパネルーデスクトップのカスタマイズーディスプレイで
「画面上の文字を読みやすくします」で「中(M)ー125%」以上を設定している場合、標準ではアイコンがぶよぶよになります。
回避するには
最新版のc7と必要なリソースファイルをダウンロードして適用します。(c7起動時に自動で確認されます。)
拡大方法を切り替えて使用しているとき
必要なファイルを適用すると自動で切り替わります。
極力対応致しました。
完全に最適化できていないかもしれませんが、かなりがんばりましたのでご活用ください。

導入方法

「c7.exe」を好きな場所に置いて起動します
起動した時に、表示サイズが変更されている場合、確認ダイアログが表示されます。
最適なアイコンダイアログ
必要なファイルをリトルステーショナリーのサイトからダウンロードして適用します。
  1. 「最適なアイコンをリトルステーショナリーからダウンロード(無料)する」をクリックします。
    ブラウザが起動しダウンロードが開始されます。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍して「c7****rsc???.resx」というファイルが出てきます。
    (****はバージョン番号で???はdpiになります)
  3. 「場所」テキストボックスにファイルのパスを入力します。(ドラッグ&ドロップ可)
  4. 「適用」ボタンをクリックすると解凍したファイルが設定フォルダに移動します。
オプション:表示サイズを変更しても通知しない
ダウンロードができない場合や適用したくない時にチェックします。
変更したくなった場合は、メイン画面を右クリックしメニュー「表示サイズの変更」をクリックします。
管理者権限を必要とするフォルダに配置する場合
Program Files などの管理者権限が必要なフォルダに配置する場合は、
初回起動時のみ:管理者権限で実行する必要があります。
方法:「c7」を右クリックして「管理者として実行」を選択します。
*管理者モードで起動中はサムネイルボタンが使用出来ません。ご了承願います。
お疲れ様でした
これで最適化の処理は完了です。お手数をお掛けしました。

リモート起動を使用して他のPCの電源を入れる方法

c7でリモート起動を実行する方法を解説します。
実現するためには、以下の条件を満たしている必要があります。
  1. 起動したいPCのLANカードがWakeOnLanに対応していること。
  2. 起動したいPCのBIOSがWakeOnLanに対応していること。
  3. LANカードのドライバに含まれる詳細な設定値を自身で修正できること。
*この機能を活用する為の知識はご自身で取得願います。
リトルステーショナリーではサポートしかねますことをご了承願います。
1.起動したいPCの設定を修正します。
  • BIOS画面でWakeOnLan 機能を有効にする
  • デバイスマネージャーでネットワークカードの詳細設定を行う
2.起動するPCのOSのを設定します。
コマンド「ARP」や「PING」などを実行できるよう権限設定(ファイアウォールの例外登録)を行う
3.起動するPCのc7にPC情報を登録します。
  • 起動したいPCの電源を投入し、c7からmacアドレスを確認できる状態にします。
  • c7のアクションで「リモート起動」を選択し、 参照ボタン参照ボタンをクリックします。
  • コンピュータ名を入力し、開始をクリックするとmacアドレスを取得します。
  • 「OK」でコンピュータ名とmacアドレスが入力されます。
  • 書式:コンピュータ名|00-00-00-00-00-00 で直接入力もできます。
このアクションを実行することにより、指定したmacアドレスに対してマジックパケットを送信します。
設定に成功している場合PCの電源を投入できます。
PCの電源をリモートで切断する場合は、
コマンド実行で「shutdown.exe」などの利用をご検討下さい。

カスタムテーマを作る方法

カスタムテーマ
使用画像について
サイズはメイン画面の設定によります。
初期値は 幅200ピクセル 高さ100ピクセル の画像になります。
サイズが一致しない画像の拡縮は、 メイン画面の設定で指定出来ます。
拡張子は「png、jpg、gif、bmp」に対応しています。
時計アイコンについて
時計アイコンは 32×32ピクセル のアイコンになります。Windows7の拡大機能を利用している場合、
中(M)125%の場合 40ピクセル 大(L)150%の場合48ピクセル
で最適になります。針は描画なので指定できません。
拡張子は「ico」に対応しています。
いくつでも登録できます
ランダム機能と合わせると起動するたびに画像が変わって面白いです

サウンド再生のファイルについて

好きな音声ファイルを指定できます。
拡張子は「wav、mp3、mid」に対応しています。(その他のファイルでもWindowsで再生できるものは可能と思われます。)
好きな曲でも問題ありません。
長いファイルでも普通に再生します。
標準の音声は自前です。
携帯電話で録音して、前後の無音部分をカットしました。使用したソフトは「SoundEngine Free」です。
いきなり使って人の声で驚いてしまった方申し訳ありません。
http://littlestationery.jp