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保存対象
設定画面で保存対象に設定したファイル(ディレクトリ)
ファイル
- ユーザーの作成したファイルならすべて対象になります。
- システムファイルは対象外になります。
- ウィンドウスが作成する以下のファイル・ディレクトリは設定に関係なく対象外です。
[SYSTEM VOLUME INFORMATION] [$RECYCLE.BIN] [thumb.db]
- 隠し属性は対象になります。
- フィルタで絞り込むことができます。
ディレクトリ
- ファイルとファイルの入っているディレクトリ
- 空のディレクトリを保存したい時は バックアップ設定を変更してください。
保存場所
- 設定で指定した保存先にファイル(ディレクトリ)をコピーします。
- コピーのみで圧縮などは行いません。
- 各設定ごとのタイトルでディレクトリを作成し配下に項目ごとに配置します。
- 保存先のディレクトリ構成
保存先┬保存対象タイトル
└保存対象タイトル┬バックアップ(BT)
├削除データ(BT)
└世代管理(BT)
バックアップの種類(略称)
- ファイル更新を検知して行うバックアップです。
- 起動時は前回最終更新以降の追加分を処理します。
- 「送る」メニューやアイコンへのドロップ時に行われます。
- 設定に含まれていない場合は、バックアップ後設定に追加します。
(追加しないように設定することができます)
- 保存対象とバックアップ先を完全に同一にします。(各設定は有効です)
デバイス(復帰)
- USBメモリーなどが利用できるようになったときに行うバックアップです。
- 内容は手動バックアップと同じです。
(複数保存先が登録されている場合は対象のみ行います)
設定変更後
削除や更新ファイルについて
削除
- ファイルを削除した場合「削除データ(BT)」ディレクトリに移動します。
- 移動方法の制御は設定「保存対象」で行います。
- 世代管理指定時は世代管理(BT)へ保管されます。
更新ファイル
- 通常は保存先のファイルを上書き保存します。
- 世代管理指定を行った場合「世代管理(BT)」に管理世代数分コピーを作成します。
バックアップ作業全体の流れは「共通の作業内容」でご確認ください。
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