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バックアップ設定をします
ファイルの入っていないディレクトリもバックアップ対象にする
- 空のディレクトリもバックアップします。(保存対象にフィルタを使用する場合はわかりにくくなるのでチェックははずすことをおすすめします。)
- チェックをはずした場合、タイミングによっては「ディレクトリが無い」旨警告が表示されるケースがあります。
ドラッグ&ドロップでバックアップした時は設定に追加しない
- 追加バックアップ(ドラッグ&ドロップや「送る」メニューなど)時に新たなファイルの場合は設定に追加しないようにします。
- この設定が無効な場合は、設定に含まれているファイルも保存先の「ドラッグ&ドロップ」ディレクトリに保存されます。
バックアップ失敗ファイルは自動で再処理する
- 書き込み中でロックされているファイルがあった場合一定時間後に再処理をします>指定しなかった場合で指定しなかった場合でも次回バックアップで再処理を実行します。
- 再処理までの時間を分単位で設定してください。(初期値は5分です)
- 常に失敗する場合は、対象外にするか「待機対象」として設定すると回避できます。
手動バックアップ時は完全バックアップを実行する
世代管理 対象外ファイル
- 保存対象設定で世代管理機能を有効にしていても対象外になります。
- 世代管理が指定に則り行われなかった時の動作は、保存対象設定に依存します。(削除保存日数など)
- ファイル名・拡張子・フルパス のいずれかを指定してください(ワイルドカードが使用可能です)
- 区切り文字は、"|"(パイプ) です。
- 登録数に制限はありません。
バックアップ先の空容量が少ない時に一時退避する場所
- 「参照」からディレクトリを指定するかドラッグ&ドロップで変更できます
- 保存先に更新前のファイルがあった場合、一時退避をしています。
よって空容量が一時的にファイルの倍必要になり、コピー出来ない事態が発生します。
この回避のため、一時ファイルは別の場所に退避させ、バックアップを続行します。
ここではその保存先を指定します。
空容量が ~% で警告する(0で警告なし)
- 0~99の間で指定できます。0を指定した場合は警告を行いません。
- 保存先の空容量が指定のパーセントを切ったとき、ログに警告を表示します。
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