世代管理を実施したファイルを確認します。

世代管理機能を設定した保存対象 が表示されます。

初期表示では、すべての世代管理データが表示されます。

「保存対象」のプルダウンで個別に選択することができます。

また、右側のテキストボックスで検索ができます。

リスト項目

1. 名前＝ファイル名
2. 世代＝世代数（数字が大きいほど古くなります）
3. 更新日時＝ファイルの更新日時
4. サイズ＝ファイルのサイズ

保存されたファイルはディレクトリ（"＜BT001＞"のような識別名）に保存されます。

左側のツリーを選択すると対象ファイルが表示されます

1ディレクトリの中で複数対象がある場合、検索機能で絞り込めます。

世代管理対象のファイルが削除された場合、このディレクトリに移動されてきます。

ツリーを右クリックして　復元／削除　を実行する

1.復元

選択したディレクトリの世代管理ディレクトリにある保存されているすべてのファイルを復元します。
＊現行世代は復元されません。

2.削除

選択したディレクトリの世代管理ディレクトリにある保存されているすべてのファイルを削除します。
＊現行世代は削除されません。

ツリーを右クリックして　復元／削除　を実行する

1.復元

選択したファイルを復元します。

2.削除

選択したファイルを削除します。