各バックアップ作業の前後で以下の処理を実行しています。

１．前回の未処理がある場合実行します。

未処理の詳細は「未処理データの再処理」で確認できます。

２．「メイン処理」として各バックアップを実行します。

実際の処理内容はそれぞれのページで確認願います。

1. 手動バックアップ
2. 自動バックアップ
3. 完全同期
4. ドラッグ&ドロップ

３．バックアップ中に追加された分を実行します。

バックアップ作動中に 自動監視で検知した分やドラッグ&ドロップ分を保存します。

 ４．今回発生した未処理分を保存します。

使用中やなんらかの理由でアクセスできなかったファイルを「未処理」として保存します。

５．ログファイルを保存します。

ログ保存を指定してある場合はログに結果を保存します。

＊エラーが発生したときはエラーログを出力し、中止します。

メニューのバルーンをクリックするとメッセージを表示します。

＊途中でキャンセルできます。

キャンセルは「バックアップの中止」をご覧ください。

＊起動時に保存期間が経過した削除ディレクトリのファイルを削除します。

保存期間が経過した削除ファイルを廃棄します。

（保存期間は保存対象ごとに削除分整理日数を設定できます。）